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コラム

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革製品のお手入れ

お気に入りのバッグや革小物はきちんとお手入れをして長く愛用したいですよね。

lamのバッグや小物は出展前に レザートリートメントを塗って保護した状態で
手元を離れるのですが

そのあともメンテナンスをしていただき長くお役に立てればと思います。

今回は 革製品のお手入れ方法をお伝えしたいと思います。

お気に入りのバッグはついついそのまま使い続けてしまいがち。

バッグの入れ替えって結構大変
バッグを変えたとたん 「あれが入ってなかった」なーんて出先であわてることも度々
でもたまにはバッグを休ませてあげましょう。

・中身を出して重さから解放してあげましょう。

・鞄を見返してキズが無いか 汚れが無いか確認してください

(特にかどやホック部分など改めて見直すと早い時期に発見することが出来ます)

・革は繊維質の為 汚れを吸い込みやすく 時間が経つと中までしみ込んでしまうので

気が付いたらはやめに対処してあげましょう。(もちろん生地もそうです)

・ブラシを使って汚れをささっと落とします

・革のお手入れで一番大切なのは「保湿」人肌と同じですね

しっかりと潤いを与えて健康な状態に保つことが基本です。健康な状態の革は時間と共に自然と美しく変化してくれます。

・ブラシで汚れを落とした後はレザートリートメントクリームで保湿しましょう。

やわらかい布(着古したコットンのTシャツなど)やクリームに付属のスポンジ等に少量とって全体をふいてください。

・次にに乾いた布で優しくふいてください。

・最後に水性の汚れを防ぐために防水スプレーをかけておくと効果的です。

屋外で製品から30cmほど離して全体に噴霧してください。20~30分かけてしっかり乾かします。革によっては必要ない革 シミになってしまう革もありますので 見えない場所でためしてみるか 購入時に確認するといいでしょう。

・保管する時はほこりや傷を避けるため 製品が入っていた 不織布の袋に入れて保管しましょう。

丸めた紙などを入れておくと湿気取りと型崩れの防止になります

・雨に濡れた後は素早く水気をふき取り上記のお手入れを行いましょう

・気が付いた時に 軽くブラシをかけるだけでいいと思います

【ブラシの種類と用途】

豚毛:硬めで腰が強いのでスエードやヌバックなどの起毛革などに向いています

馬毛:適度な弾力があり毛足が柔らかいため使いやすいです

山羊毛:馬毛よりさらに柔らかく表面を整えるのに使います

まずは馬毛のブラシがあるといいと思います

lamのバッグは大島紬を使ったものが多いのですが 紬部分はブラシでやさしく汚れを落とします。

紬はシルクの細い糸で織られていますので摩擦には弱いですが、だからこその微妙な色合いが楽しめます。
織元より届く大島紬は長くお使い頂ける織物です。

これまでに多くの製品を使い 失敗したり 後悔したり コレ当たり! だったり・・・

そんな経験をしてたどり着いたこの年齢だからこそ
素材のいいもの 選び抜いたもの 自分らしいもの 拘りの製品を 目をかけ 手をかけ いとおしく長く使いたいと思います。

*ラナパードイツ製 *馬毛ブラシ

投稿者:misao

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